ある訪問看護師の振り返り③part1






まだまだ暑い日は続きますが、少し秋らしさを感じられるようになりました。 今年の夏はものすごく暑かったです~私自身、訪問看護師として初めての夏。 8月は暑さに加え、新規の利用者様が増えてきたので、忙しかったと感じています!

コロナ陽性者のご自宅へ訪問も沢山ありました。

その中で主介護者の苦労と重要性について感じた訪問について

振り返ってみようと思います。 旦那様が奥様を介護している老々介護、夫婦揃ってコロナ陽性になってしまいました。

奥様は片麻痺あり、ベット上での生活が中心。

全介助で車椅子移乗、Pトイレ移乗することも容易ではない状態です。

主介護者である旦那様は、倦怠感強く食欲が低下しており自分の身の回りのことを整えることで精一杯でした。旦那様が奥様の介護をおこなっていくことは困難な状態でした。

そこで旦那様の状態が改善するまで、奥様の食事介助・清潔援助目的に連日訪問が開始となりました。 奥様は既往歴の影響もあり、気分にむらがある方です。その方への日常生活援助を行なう。

普段の介入とは異なり、私たちは感染防護具を着た状態で、痰時間で介入しなければいけませんでした。


ただ今回の連日介入で改めて得ることもありました。


内服に関して、”気分にむらがあり内服できていないことが多い”という情報は把握していましたが、 どんな風に拒否があるのか、内服できる時はどんな時なのかは詳細がわかりませんでした。

実際にケアに入り、本人の状況を目の当たりにする。 内服が難しい要因として病気が影響している。わかっていても本人の身体のことを考えると飲んでほしい。それに、内服を残したままにしておくと旦那様にも負担がかかってしまうかもしれない。

でも、訪問時間にも制限がある。

なんとももどかしい時間でした。と、同時に普段の生活を支えている旦那様はこんなに大変な思いをしているのかと実感しました。 ※part2へ続きます



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