「一人で訪問」が怖い人へ ― アカラケアがチームで支える仕組み

「訪問看護、ちょっと興味ある。でも……一人で利用者さんのお宅に行くの、正直こわくない?」
わかります。これ、未経験の方が口をそろえて言う不安のトップ3に入ります。
病棟なら、何かあればナースコールを押せば先輩が飛んできてくれる。でも訪問は、玄関を開けたらそこは自分ひとり。「判断を間違えたらどうしよう」って、そりゃ不安になりますよね。
でも、ひとつ大事なことをお伝えします。
訪問は一人でも、仕事は一人じゃありません。
「行く前」も「行った後」も、ちゃんと仲間がいる
訪問看護って、玄関を開けた瞬間だけを切り取ると孤独に見えます。でも実際は、その前後がチームでガッチリ固められています。
訪問前には「この利用者さん、最近ちょっと食欲落ちてるらしいよ」と情報が共有される。訪問後には「今日こんな様子だった、どう思う?」と相談できる。判断に迷ったら、その場でチャットや電話で先輩に聞けます。
一人で全部背負う必要は、まったくないんです。
迷ったときの"共通言語"がある
とはいえ、「相談していいよ」と言われても、何をどう伝えればいいか分からないと困りますよね。
SBARという報告の型があります。ざっくり言うと、
S:今、何が起きてる?
B:これまでの経過は?
A:自分はどう思う?
R:だから、どうしてほしい?
この順番で話すだけ。30秒あれば要点が伝わります。新人さんも先輩も、みんな同じ型を使うので、「うまく説明できない……」という心配がいりません。相談のハードルが、グッと下がります。
「特定の誰か」に依存しない体制
アカラケアでは、普段から「誰でも訪問できる状態」をつくるようにしています。
一人のスタッフに情報が偏っていると、その人が休んだ瞬間にチームが回らなくなる。だから情報はみんなで共有して、お互いにカバーし合う。「お互い様」の精神が、うちの現場のベースにあります。
だから安心してください。「一人で訪問」は、決して「一人ぼっち」じゃない。チームに支えられながら、少しずつ自分のペースで慣れていけます。
_edited.png)







コメント